菩提寺

「菩提寺」(ぼだいじ)は所在地も宗派も様々な伝統仏教寺院が協力して「仏教を身近に感じてもらう活動」をする際の通称です。

菩提寺記

今年は歯医者通いを頑張っています

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小学生の時に歯の治療を行って以来、数十年歯医者に行っていませんでした。本山へ修行・研修に入る際にも先輩僧侶との面談で「虫歯がある!?治療してこなかったの!?修行中はずっと寺から出れないよ?大丈夫!?」と強めに言われて「はい」と答えることしかできなかったのも懐かしいところです。

一人前の僧侶になり住職資格を得て以降も、時間が取れなかった訳ではないのでしょうが、子どもの時の治療による詰め物が取れても、そうなったら歯医者に行かなければいけないという感覚がなかったため、お恥ずかしながら今日まで至っていました。

大人になって歯医者通いを始めて思うところは、治療しても詰め物などは劣化して取れたり、歯も欠けたり、見えないところに虫歯ができていたり、そのような状態をそのままにしていることは良くないということです。

今回の治療で治ったところも、いずれは劣化したりして、再び歯医者さんにお世話にならなければならない時が来ることを心のどこかに覚えておきたいと思います。諸行無常です。

そんな歯について、仏の三十二相(さんじゅうにそう)には「歯」についていくつか記述があります。

・四十歯相(しじゅうしそう)40本の歯を有し、それらは雪のように白く清潔である。(常人は32歯)

・歯斉相(しせいそう)歯はみな大きさが等しく、硬く密であり一本のように並びが美しい。

・牙白相(げはくそう)40歯以外に四牙あり、とくに白く大きく鋭利堅固である。

仏像や仏画の作成時にも参考にされる特徴の一部を紹介させていただきましたが、歯は大事です。皆さんが信頼できる歯医者さんに出会えますように!

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