歯医者や新型コロナのワクチン接種についての話を先日書きましたが、どちらもはじめの内は自分にとっての関心事ではなかったことです。「歯が欠けたくらいどうってことない」とか「ワクチン接種始まったけど様子見よう」とか、後回しにしていたことでも、時間が経って、環境が変われば意識が向くこともあります。
そういった時に、素直にそのことに向き合ってみて、私の場合は必要だと思ったから歯医者さんに通い始めました。素直と言いましたが、例えば、自分は以前に「行かない」と決断したんだから「自分は変わらない」と意地を張ることも、今まで大丈夫だったから「これからも大丈夫さ」と楽観的になるのも、一つの答えかもしれませんが、選択できるのに、考えずに一択で良いのかな??と思います。
問題にも、問題じゃないことにも、意識が向いた時には真っすぐ向き合う姿勢が大事だと感じています。
目を向けてこなかったもの、見ようとしなかったもの、それらに意識が向いたのなら考えるタイミングです。みんながやってるからやろうとか、そういうことではなく、自分の問題として、小さなことでも考え決断をして毎日を進めましょう。
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